保育士として働く

保育士のやりがい

保育士は、メディアなどで大変な業務であると度々報道されています。実際に、保育士の方はどのような感覚で業務を遂行しているのでしょうか。

保育園に通う保護者の働き方が多様化しているために、園児の預かり方も多様化しています。フルタイムで共働きをする世帯も増えてきたために、早朝から夜間までの預かりを対応しなくてはならなくなりました。保育士側のシフトを組んで早番・普通番・遅番と対応しています。原則8時間労働ですが、残業が多いこともあります。条件面だけを列挙すると、とても大変に聞こえますが、そもそも保育士は、園児とのつながりを大切にしている職業です。園児たちの親代わりとなるようなシーンも保育中には見られます。園児との信頼や絆は、労働条件面だけで判断できるようなものではないはずです。

子どもは、初日からニコニコ笑うことは少なくて、何らかの不安な気持ちを持って入園してきています。保育士との信頼関係をゆっくりと築き上げていくことにより、お互いに笑顔が見られるようになっていきます。また、成長が早い乳幼児の頃ですので、昨日できなかったことが、急にできるようになることもあります。子どもの成長を目の当たりにできるところも保育士のやり甲斐のひとつだといえます。未来へつなぐ大切な子どもを預かっているという社会への貢献度が高いことも魅力ではないでしょうか。